カメラの取り付け位置変更。

トップページへもどる＞趣味関係のページへもどる＞車関係のページへもどる＞セレナのページへもどる

　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

カメラの取り付け位置変更。  作業日：2006/07/27
先日、ブログで調子が悪いと書いていたバックカメラですが。
　販売店に送って見て見てもらったところ、カメラ後部の電線取り出し口部分から、浸水していたとのこと。これが原因で、曇ってしまったようです。
　初期不良か、取り付け時に線に無理な力が加わったのが、どちらかが原因とのこと。今回は、とりあえず無償交換してもらえました。

　さて、原因がもしかしたら取り付けだとすると、同じところに取り付けるのはまずいかもしれません。また、以前の取り付け位置は、俯瞰で全体は見やすかったものの、肝心のバンパーに近い手前付近が見え難く、寄せの際にあまり役立ちませんでした。そこで、今回は位置を変更します。

一番簡単な位置は、やはり純正位置でしょう。ナンバープレート上部の、後方から見てやや左側になる部分です。純正でフタがあり、これを外して取り付けるようになっています。
　しかしここは、車体中心には無いため、画像が微妙にずれた位置になります。たいしたことではないのですが、ちょっと気になります。

　ので、ナンバー上部に貼り付けることにしました。

取り付けは、以前配線その他はやってあるので、位置に合わせて配線を小変更しただけです。ハイマウントストップランプ下に持って行っていた配線を、バックドアフィニッシャーを外し、そこまで持ってきました。そしてドアスイッチの配線のゴム部分から外に出して配線しました。
本体は、両面テープで貼り付けてあります。小さいので、ドア開閉に支障はありません。

元々付けていた部分の穴には、住宅用かな？　配線用のゴムキャップを入れておきました。そのままだと見栄えが悪いので。

本体は、特に問題無く取り付けられ、作動しています。以前より遠くは見えなくなりましたが、その代わり真下に近い部分も見えるようになったので、バックにはこの方が良いようです。