バックドアの内張り外し

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

バックドアの内張り外し。 作業日：2006/02/21
テールゲートの内張りを外します。

　まずは取っ手を。
　この付け根二箇所のカバーを、マイナスドライバー等で、傷つけないように注意しながら外してください。はまっているだけなので、力は要りません。
　私はＰＢのピックツールで外しました。

　中のプラスビス二本を外します。すると取っ手が外れます。

ロック部分左右の樹脂ピンを外します。
　確かこれは、真ん中を押すとそこが引っ込んで、全体が引っ張れるようになる構造だったかと。（うろ覚え）

あとは、内張りの隙間から、内張り剥がしではがしていきます。結構沢山クリップがあるので、大変ですが頑張って下さい。

注意
　上部にあるガラスの熱線の配線を傷つけないように。
　全部外れた際、内張りがいきなり落ちないよう、気をつけて。
　クリップは破損することがあるので、交換部品を用意しておくと楽かも。

　せっかくバックドアを外したので、こう言うときにしか出来ないことをついでにやっておきました。ライセンスランプを、明るいのに交換です。このランプ、バックドアを外さないと交換出来ないので。
　ここが明るい方が、バックカメラの夜間の映りも良くなるかな、と思いまして。

　交換自体は、単に付け替えるだけです。画像向かって左側が純正、右側が交換した物です。交換後の方が、確かに明るいです。比べないとわからない程度ですが。
　この後、両方交換しておきました。