バックドア警告灯にスイッチ装着。

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

バックドア警告灯にスイッチ装着。 作業日：2007/01/12
　以前取り付けた、バックドアの警告灯ですが。バックドアを開けている間は、勝手に点滅しています。
　夜間の後方への注意喚起と言う意味では非常に有効なのですが、車いじりしている時や、スキー場の駐車場でバックドアを開けてのんびりしている時等、たまには消したい時もあります。しかしスイッチが無かったので、出来ませんでした。
　ので、スイッチを付けました。

　作業は、手持ちの中で一番小さいスライドスイッチが入るよう、バックドアに付ける茶色の部品に、四角い穴を開けます。柔らかい部品なので、簡単に開きます。むしろ切り過ぎに注意です。
　で、スイッチを入れて、後はこれを、配線するだけ。電池−ＬＥＤ間のプラス側に、適当に割り込ませただけです。
　スイッチの分微妙に出っ張りますが、出っ張りの小さなスイッチを使ったので、問題ありませんでした。大きいのだと、どこかに干渉するかも？

　普段はスイッチは入れっぱなしですが、たまに消したい時は、このスイッチで消せます。
　消した際には、ドアを閉めるときに、スイッチを入れ忘れないようにします。そうでないと、大きな問題はありませんが、折角の警告灯が点かなくなってしまいますから。

　作業はスイッチの設置と配線に割り込ませただけなので、画像がありません。