(作成 2007/05/02)
(最終更新 2007/05/02)

ドアロックスイッチ、ウインドウロックスイッチにLED新設2。


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 セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

 以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

ドアロックスイッチ、ウインドウロックスイッチにLED新設2。 作業日:2007/03/29

 続き。

 次に、2と3です。順番が逆になりますが、作業的には3が先になります。

 まず、3の部分のハンダを、除去します。ここは、ハンダで穴が埋めてあります。ので、穴を開けます。まずはハンダ吸い取り器である程度吸い取り、最後はドリルで貫通させました。

 貫通させた穴に、新たに配線を通します。極性は、画像の配線の色の通りです。

 これは2の画像の穴部分を、裏側から見たところ。これはまだ作業前の画像ですので、穴も何もありません。ハンダで埋まっているのがわかります。

 次に、2の部分の作業に入ります。3の部分の作業で出した配線を、ここまで持ってきて、LEDを取り付けます。ここは残念ながら簡単に取り付けられるようにはなっていないので、現物あわせで、適当に付けてください。
 私はLEDの足を曲げて適当に配置して、ホットボンドで固定してしまいました。極性は、画像の通りです。

 これで、基板表側の作業は終了です。

 次は、基板裏側の作業です。

 まず1の部分。ここは画像のR27の部分に、

 このようにCRD(定電流ダイオード)をハンダ付けしました。

 まだもうちょっとあるので、続く。


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