ドアロックスイッチ、ウインドウロックスイッチにＬＥＤ新設３。

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

ドアロックスイッチ、ウインドウロックスイッチにＬＥＤ新設３。 作業日：2007/03/29

　続き。

　
　次に、３の部分。画像のＲ２９の部分に、

　このようにＣＲＤ（定電流ダイオード）をハンダ付けしました。

　これにて、加工完了。
　部品を全て元に戻し、夜に確認してみました。

　う〜ん、ちょっと失敗？
　いや、機能的な問題は無いのですが。追加した分のＬＥＤが、やたらと明るいです。視野角が広いＬＥＤを使ったのですが、それでも明る過ぎた様子。

　仕方ないので、電流制限に使ったＣＲＤ（定電流ダイオード）を、Ｅ−１５３（15mA）からＥ−１０３（10mA）にしてみました。

　まだ明るいです。
　仕方ないので、さらにＥ−５６２（5mA）にしました。ついでに拡散性が出るように、ＬＥＤの頭を意図的に傷付けてみました。

　まだ明るい。仕方ないので、さらにＬＥＤの頭を銀色の塗料で塗ってみました。

　ここまでやって、やっとどうにか、元からの照明の明るさに近づいたようです。
　でも、イマイチ気に入らないので、そのうちＬＥＤを交換するかもしれません。

　やはりＬＥＤは、照明用途とインジケーター用途では、別々なのを使った方が良いですね。照明用をインジケーターに使うと、今回のように明る過ぎることがあるようです。