オペラウィンドウへの防犯フィルムの貼り付け。

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

オペラウィンドウへの防犯フィルムの貼り付け。  作業日：2006/06/27
フロントウィンドウ以外のほとんどのウィンドウに、透明断熱フィルムを張りましたが。
　実は一箇所（左右で二箇所）だけ、貼っていない部分があります。
　それは、オペラウィンドウ。知らなかったのですが、ここってそう言う名前だったのですね。整備要領書でそうなっているんですから、これが正しいのでしょう。

　ここを破られて、車上荒らしや盗難等が発生する可能性があると聞き、ここだけは防犯フィルムにしました。

今回使ったのは、これ。
　家庭用の防犯フィルムです。ガラスを破られても、内側にフィルムが貼ってあるので、穴が開き難くなっています。このため、防犯に役立ちます。
　厚みが１８８μしかないので、防犯用としては、ちょっと心もとないかもしれません。厚いのは５００μ以上ある物もあります。近所のホームセンターで売っていて、それほど大きくない物はこれしかなかったので、これにしました。あれば、もっと厚い物の方が良いかもしれません。

作業しやすいよう、Ａピラーのカバーを外して作業しました。貼り方は、他のウィンドウフィルムと同じです。
　ただし今回は、型取り作業が必要です。手近にあった紙で型を取り、切り出しました。

切り出した物がこれ。防犯フィルムとしては薄めとは言え、通常の車用ウィンドウフィルムからすると、かなりの厚みです。
　ですので、貼るのは比較的簡単でした。

貼り終わったところ。都合で夜になってしまったので、見にくいですね。

外側から。見た目では特に変わりありません。