リアモニターの取り付け。

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

リアモニターの取り付け。  作業日：2006/06/28
リアは、子供たちが乗ります。これまでは、カーナビのモニターで、ＤＶＤやらを見せていたのですが。さすがに遠いので、見難いです。特に左側はセンターに寄せているのでまだマシですが、右側はかなり身を乗り出さないと見えません。それでも見てるんですが。

　今回モニターを購入したので、取り付けました。

今回使用したモニタースタンドは、セイワの「リアＴＶスタンド」です。

　取り付けは、特に難しいことはありません。ヘッドレストを外し、スタンドの基部を固定します。そこから伸びるアームの角度を調整し、モニターを取り付けました。

モニターは、某オクでよく見かけるＺＡＩＮ製です。発色がやや良くないですが、子供がアニメやら特撮を見るだけですから、特に問題は無いようです。

モニターからの線は、運転席のシートカバー下を通して、シート下に導きます。
　ここからさらにカーマット下を通し、グローブボックス脇まで。
　事前にここまでは、カーナビからの出力端子からの線を延長しておいたので、それに繋げただけです。

結果、特に問題なく写ります。
　子供らも以前より見やすくなり、満足しているようです。