(作成 2007/05/17)
(最終更新 2007/05/17)

リアサイドマーカーのLED化。


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 セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

 以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

 リアサイドマーカーのLED化。 作業日 2007/04/28
 左側の裏側で干渉があったりしたので、裏側を薄くすべく、加工しました。

 リューターで、裏側の電球取り付け部の出っ張りを、きれいに切り取ります。

 こんな感じに穴が開きます。

 ここに丁度良い大きさに、基板を切り出します。

 基板に銀色のテープを貼って化粧して、FLUXタイプのLEDを四個並べて直列に繋ぎました。拡散するよう、角度を付けて、扇状に設置します。
 使ったのは、
LUMILEDS SuperFluxLED
HPWT-ML00-E4000
Amber
VF=2.6V IF=70mA 2.5〜6.1 lm 594nm 70°
 です。

 LM317と抵抗で定電流にして、約70mA流しています。

 出来上がった基板を、リアサイドマーカーに取り付け、隙間を完全にシーリングします。

 そうそう、シーリングする前に、点灯試験しました。特に問題ありません。

 後は、普通に取り付けただけ。電球時に干渉して取り外したゴムパイプも、問題なく付きました。被視認性ですが、電球に特に劣るようなこともありません。

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