反射シートの貼り付け２

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

反射シートの貼り付け２  作業日：2006/08/02
スライドドアに、白い反射材を貼ってみました。元々赤を貼っていたのですが、なんとなく思い付きで。

　画像で赤い丸がありますが、これは元々貼ってあった物です。反射しているようなので、これも反射材のようです。ちなみにこの赤丸、運転席側だけで、助手席側にはありません。車道への路上駐車の際に、ドア開放時の後方への注意のためについているのかな？

　この反射材、再帰性反射材なのですが。結構強く反射していますね。デジカメのフラッシュを焚いて撮ってみたら、こんな風になりました。反射した光の一部が、さらに車体に当たって反射していますね。
　まあ、再帰性反射って意味では、光とは他の方向への反射は、あまり誉めるべきことではないのかもしれませんが。(笑)

全てのドアを開けると、こんな風になりました。結構派手ですね。
　しかし実際には、全てのドアを同時に開ける機会は、まずありません。各ドアごとでしょうね。ですので、結局ドアごとに貼る意味はあるかと。

　実際これだけあっても、ドアを全て閉じると、見えるのは車体に元からある後部反射器（リフレクター）と、フロントドアサイドのドアプロテクターに貼ってある物だけですから。

今回の件で、一つだけ懸念が。
　法律では、後ろ向きに使える反射材は、赤だけと決まっています。今回のは、白。ただここは、走行中は全く見えず、スライドドアを開放した場合のみ見える部分です。言わば「室内」ですので、問題無いのではないかと思っているのですが。