フロントドアに反射シート追加。

トップページへもどる＞趣味関係のページへもどる＞車関係のページへもどる＞セレナのページへもどる

　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

　フロントドアに反射シート追加。　作業日：2007/10/10
　
　今回買ったのは、３M製ダイヤモンドグレードPX9470　硬質マイクロプリズム型反射テープ　と言うタイプです。これは世界的にも最高水準の反射性能を持ち、これとリフレクサイト社のJV104E（車両用再帰反射材）と言うのが、群を抜いて高い性能を持っているようです。
　上は左が蛍光灯下でフラッシュ無しで撮影。右が暗闇でフラッシュ撮影です。かなり高い反射性能があるのがわかります。
　その分、安物の反射材に比べてかなり高いですが、まあ安全性能には代えられません。


　試しにセレナのボンネットに切れっぱしを載せて、数十メートル先から撮ってみました。夜間にフラッシュ撮影です。手前の白いのは、ポールの反射材。上の方に映っているのは、街路灯の反射です。他はセレナ自体に貼ってある反射材と、ボンネット上に置いた反射材だけです。
　こうして見ると、やはり白色の反射材は、かなり反射率が高いのがわかりますね。今回の高級品の赤と比べても、遜色なく反射しています。まあ白いのも、最高級品ではないものの、高い反射性能を持ったタイプなのは確かなのですが。
　それと、貼ってある面積も重要なようです。バンパー下の方、アンダーグリルの桟のような部分に貼ったのは、面積もあるので非常に目立っています。

　と言うわけで、貼ってみました。ほとんど柔軟性が無いため、局面には貼れません。ここに貼ってみました。

　夜間撮影してみると。やはり今回貼った部分の反射性能は、これまで貼ったのより上ですね。全部これに貼り直しちゃおうかなあ？