反射シートの貼り付け６。

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　セレナを、いじった記録です。ドレスアップ、走行性能の向上等にはあまり興味がないので、ほとんどが使い勝手の向上のための物です。

　以下の内容を参考にして作業した結果、車両や部品の破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

　反射シートの貼り付け６（アンダーグリル）。　作業日：2009/01/15

　久しぶりに、反射シートを追加してみました。今回は前。
　アンダーグリルの両脇に、中に通じているわけでも無い、よくわからない意味の無い部分があるのですが。どうせ役に立たない部分なら、ここに反射シートを貼ってしまおうかと。
　前々から思っていたのですが、ここは凹んでいる部分なので、そのままでは貼っても目立ちません。型をとってプラ板で前に出さないと、せっかく反射シートを貼っても目立たないので、手間なので後回しにしていました。

　普通紙を当てて型をとり、それをボール紙で作り直します。ボール紙に直すのは、普通紙だと強度が無いので、歪みが出るからです。ボール紙を元にプラ板を切り出し、ヒートガンで熱を加えてアールを出します。で、それに黒の反射シートを貼ったのがこれ。



　これを夜間にフラッシュ撮影すると、こうなります。


　車体には、屋外用両面テープで貼り付けました。夜に遠くからフラッシュ撮影。両側のフォグの内側に、上下に二つ並んでいる反射部分がありますが。これが今回貼った分です。
　なお純正ですと、前部には反射材は無いので、このうち純正でも写るのは、ヘッドライト部のわずかな反射だけですね。

　特に何がどうってわけでもありませんが、夜間の安全性確保上は、無いよりはマシでしょう。あって悪いってことも無いでしょうし。