（作成 2001/11/19）
（最終更新 2001/11/20）
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・子連れスノーボード
2001/11/20(日)
今日は日曜日。天気も良い。いつもは土曜夜発深夜スキー場着、車中泊して日曜滑って帰宅、のパターンが多いのだが。今日は日曜に出発である。これは、妻子連れだから。チビははじめての遠出だ。
8:20出発。道は比較的空いていて、走りやすい。途中、いつもはほとんど休憩することはないが、子供がいるので時々休憩。結局12:00過ぎくらいに、丸沼高原スキー場着。
着替えて食事（と言ってもいつもの通り、お湯を沸かしてカップラーメン、だが。）を摂り、ゲレンデに出る。妻子はレストランにて休憩。
センターハウスだが、また変化があった。一階の空いていたところに、売店が戻っていた。二階のレンタルコーナーが広がっていたが、例のゴンドラへ向かう橋の部分への通路が残っていたかどうか、よくわからない。（妻子連れなので、あまりよく見ていなかった。）
ゲレンデに出る際に、プッスィーと出会う。今日はかなり混んでいて、午前中はリフト２０分待ちと言うこともあったらしい。確かにこの時間でも混んでいる。
早速並んで滑り出す。２０分と言うことはないが、１５分弱は待つ感じ。確かに混んでいる。
コースは広がっていて、以前よりは幅があり、その点では滑りやすい。長さは相変わらずだが。リフト降り場から上を見ると、上部のバイオレットコースに人工降雪させているのが見える。よく見えないが、さらに上のコバルトコースも降雪させているように見える。思ったより気温は低い様子。これらのコースは次の週末にオープン予定らしいが、このままいけばオープン出来そう。ちなみに唯一滑走可能なイエローコースも、コース幅を広げるべく、今滑れる部分とはリフトを挟んで反対側、下から見て右側に降雪させている。今年は雪の付きが良い感じ。例年だと、オープン後に雪が減り、下地のマットが出てしまうことも多々あるのだが、今年はそう言うことがない。
数本滑ってみる。雪は結構まだ締まっている。どうもバックサイドで、停止時に踏ん張るような感じになってしまう癖が抜けない。先シーズンの終わり頃にはだいぶマシになったのだが、元の木阿弥。(^^;) それと、前足加重が足りない様子。抜重時にもっと進行方向に抜重するように心がけると、少し良くなった。もっと気をつけねば。
レストハウスに戻ると、妻の姿が見えない。？と思ったが、三階から手を振っている。レストランは禁煙席が空いていなくて、インフォメーションに許可をとってここへ避難したとのこと。
少しして滑りに行こうとしていたら、靖久君に出会う。挨拶してゲレンデに出、一本滑っていると彼も来た。一緒に滑る。さすがにＢイントラ所持者、上手い。あんな風に滑りたいねえ。
それから休憩。今日は休憩が多い。やはり妻子を二人だけで放っておくと、ちょっと悪い気がして。(^^;) まあ、元々今日は、メインはドライブのつもりだったので良しとしましょう。
中央駐車場に戻ると、いつものメンバー（KARAさん、ＭＡＸ、ネリさん、プッスィー）が休憩している。今日は混雑していたので、昼食の時間をずらして、比較的空いている時間に滑っていた様子。子供共々、しばし談笑。
それからまた少し滑り、3:30ちょっと前くらいに上がる。着替えて帰る準備をして、皆と共に帰る。
帰る際、今日は一ついつもと違うことがある。それは、無線のアンテナ。いつもはハンディ機の付属ホイップアンテナでの運用である。しかし今日は、４０cm程の外部アンテナだ。と言っても、実はこれ、バイクに付けていた物を外して持ってきただけなのだが。最近バイクで運用することが無いので、外してこちらに持ってきた。しかし、この車は普段は社用に使っていて、私以外の人も乗る。そのため、あまり勝手に物を付けたりするのがはばかられる。ので、マグネット基台を今回購入しておいた。これは、文字通り車の屋根等に取り付ける基台で、マグネットで基台を固定する形になっている。最大のメリットは、やはり車に何も設置しないで済むこと。欠点は、当然ながら普通の基台に比べて安定性が低いことだ。が、この程度の長さのアンテナを、ランクルが出せる程度の速度で運用するなら、ほとんど問題になるようなことはない。普通は基台にはアンテナ線がくっ付いてしまっている製品が多いが、今回は基台だけの物を購入してきた。アンテナ線は持っているので。
使用結果は良好。最低出力でも、これまでよりずっと離れても交信出来る。まあ、当然と言えば当然だし、バイクでの運用時と同じになっただけなのだけれど。(笑)
最初は皆と温泉、食事を摂って帰ろうと思っていたが、子供がいるので予定変更。そのまま戻った。
しかし帰り、ちびが泣いたのは参った。どうも、チャイルドシートに飽きてしまったらしい。まだ今は、一日合計で５時間くらいまでが限界のようだなあ。
帰りはいつも通りのルートで帰った。
