モデファイ日記（改造日記）
ステーターベースボルトの交換

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　以下の内容を参考にして作業した結果、部品やバイクの破損、健康上の被害、その他何らかの損害を被っても、当方は一切責任を負いません。自己責任でお願い致します。

2003年
07/15
　ここのボルトは、レストアの際に外せず、困ったボルトです。元々は＋の皿ボルト、しかもこれがなめた状態だったので、外すのにてこずったわけです。その時のことは、ＸＬＲ８０ＲレストアのページＮＯ．６にあります。
　なので、交換しようと思っていました。もちろんレストアの際に、同じ＋の皿ボルトに交換しておいたのですが。より良いように、さらに交換してみました。物はチタン製で、表面を陽極酸化処理してあるため青い色をしています。ちょうどアルミの青いアルマイトのようです。別にチタン製である必要性は皆無なのですが、まあ好きなので。(笑)　私はあまり派手な色は好きではないのですが、どうせ見えなくなってしまうところなので、構いません。さらに、普通の＋の皿ボルトではなく、ヘックスの皿ボルトにしましたので、余程のことが無い限り固着で外れなくなることは無いでしょう。念には念を入れて、これに焼付き防止剤を塗って締めました。
文字通り交換しただけです。